神奈川県 茅ケ崎市 湘南でトータルメンテナンス
スリランカ式アーユルヴェーダ 心理カウンセリング 整体 ヨガ
心と体にやすらぎを
当サロンはこころとからだの両面から健康を目指す自然療法を提供します
5000年の歴史を持つスリランカ式アーユルヴェーダマッサージトリートメントをご提供します アーユルヴェーダは自分らしく幸せに生きるための深遠な教えです
古典的なヨガ行法に習い 心と体と意識の繋がりを改善します 体を動かしながら意識の揺らぎを鎮めて集中できるようにします
当サロンはこころとからだの両面から健康を目指す自然療法を提供します
アーユルヴェーダサロン ハナミズキ
Salon Hanamizuki
自然の恵みと潤いを生活に
こころとからだの調和から豊かさが生まれる
My Secret Brilliannt Tale
観る目と聴く耳を育てて 心を込めて育んでいこう
~本来の気持ちや願望に耳を傾け 自ら大切に育てていくコーチング~
・カウンセリングは苦しみを終わらせ 新しい始まりのため
悩みの大小に関わらずカウンセリングの目的は、心を軽くするためとその状況に至った経緯を整理することです。カウンセリングはときに副産物を与えてくれます。ご自身も気づかなかった愛着形成やアイデンティティー形成の問題が発見できます。心は発育課題をゆっくりと進んで育成されるものですが、何かの事情があって停滞や未経験で過ごしている場合があり、それによって心の安楽が妨害されていたりします。カウンセリングは年齢性別問わず、抱えている苦しみや悩みを終わらせ、明るい未来の始まりのために行うものです。カフェに立ち寄るようにカウンセリングを利用する文化が日本ではまだまだ進んでおりません。あなた自身の明るい暮らしのためにもっと身近にカウンセリングをご利用ください。
・語り尽くして あなたに何が起こっていたか知ろう
生きづらさを抱える人の幼少期は、自分以外の人に合わせる『自己犠牲的献身』をひたすら学んできています。合わせるたびに『自己を喪失した生き方』が定着します。他人の人生に過剰に介入しながら生活するため、自他の境界がわからず振り回された感覚がつきまとい、一貫した自己が不在な状態になります。自分の特性、身体的特徴、得手不得手両面がよくわからなかったり、あまりに現実とかけ離れた自我理想を自分だと信じたりと人に言えない苦しみを抱えます。
生きづらさを感じる人は、あなた自身の物語が未だ不在です。私たち人間は、経験を語る中で記憶や気持ちを反芻し、自己と物事を解釈していきます。カウンセリングであなたの身の回りで起きていた出来事や本当の気持ちを語ってください。過去に新しい意味を与えることで、人生の物語はドンドン豊かになります。カウンセリングは、過去を引きずるためではなく、過去を未来で活かすためにするものです。深みも増します。あなたの物語をつくれば、かならずあなたらしさを取り戻せます。
・語り重ねる中で 曖昧にした気持ちと経験に言葉がつきます
自分らしさを表現することなく抑圧した環境では、本来の感情を無視する機能が働くようになります。他者に同一する能力が異常に発達し、自分自身の感情の分類や気持ちの言葉づけが未発達になります。現在のあなたなら過去を語れます。聞き手を前に何度も文脈をつくり重ねると、自然と知性と言語表現力が発達し、気持ちを開示するスキルも確実にアップします。過去の経験は意味のあるものに変化します。
・自分の経験をすくい取り 意味あるものへとまとめていこう
人間は、自己物語が失われると浮遊した感覚になります。人生の主役はあなたです。あなたがまず在って、誰かとわかり合おうとするのが交流です。自分がわからなくなったときこそ、自分の気持ちや状況を語り重ねることです。煩雑なままにしておくと迷いが長引きます。散らばった経験が言葉で意味づけられると、自己物語に吸収され一本化します。一貫した個人の物語がつくられれば、自分を生きている感覚が戻ります。
・物語的文脈が生まれると 自己を再定義しやすくなります
自分が誰だかわからない状態をアイデンティティー拡散といいます。意識が拡散すると、事実と先入観、現実と理想の区別がわからなくなったり、自分と他人の意見の区別がつかなかったり、自分らしい選択をと言われると、どうしてよいかわからない状態に陥ります。専門家を相手に語り重ねると、拡散状態が識別できるようになります。現在から過去をもう一度見つめ直すことで、あの頃は解けなかった謎が解けるかもしれません。思い込みも外れるきっかけになります。新しい自分と物語の発見は、かならずあなたを再定義してくれます。
・自分はどこかにあったり探しにいくものでなく創るものです
自分探しがブームになり外に探し行く人がいますが、それでかえって何もわからなくなる状態に陥ることがあります。本当の自分は、身近に散らばっている経験や切り離した経験を、納得のいく形に組みたてていく作業で見つかります。長年の傷や痛みをじっくり考え直すことによって癒すことだってできます。対話を通して、過去の経験も必要な体験だったのだと位置づけることができます。物語の中に、確かなあなたを発見できます。
・言葉が心の現象を変えていきます
アダルトチルドレンや共依存は、不健全な環境に順応してつくられたアイデンティティーです。相手と自分が同一化するような環境は、外に責任の所在を置くため他責の習慣に陥ります。普段使っている言葉も詰責や支配的な言動のほか、罪悪感から自責する言葉も多いです。心の現象を語り明かすことで、言葉が暗い心の景色を膨らませているのがわかります。使う言葉が変われば、世界はかならず彩を戻し豊かさを取り戻します。
・聞き手が変わると話し方も態度も変わります
人間は目の前にいる聞き手に対して、ある程度態度や口調を変えるものです。理解されたいと何度も相手に対して文脈をつくり重ねる経験は、自己が最も主張したい部分を浮き上がらせるだけでなく、同時に態度などの非言語コミュニケーションも変化させます。表情や姿勢、使う頻度の高い言語やイントネーションが次第に変わり、その人そのものが変容します。いつもの環境から出てみる勇気を持ちましょう。
・語り重ねることで家族関係の病理からも脱出します
過去に起きた悲惨な出来事を、なかったことにする否認癖が人生を迷子にします。過去を慰め癒すほうが、本来の自分を取り戻しやすいです。物語の書き換えは、防衛的より能動的のほうが飛躍的に成長します。是非一度カウンセリングをご利用ください。お待ちしております。
**蛹が蝶になるように、語ることで変化が訪れます**