

神奈川県 茅ケ崎市 湘南でトータルメンテナンス
スリランカ式アーユルヴェーダ 心理カウンセリング 整体 ヨガ
Salon Hanamizuki サロン ハナミズキ
美しさはこころとからだの
バランスからうまれる
心身緩和から 健康と豊かな生活がはじまります
当サロンはこころとからだの両面から健康を目指す自然療法を提供します
5000年の歴史を持つスリランカ式アーユルヴェーダマッサージトリートメントをご提供します アーユルヴェーダは自分らしく幸せに生きるための深遠な教えです
古典的なヨガ行法に習い 心と体と意識の繋がりを改善します 体を動かしながら意識の揺らぎを鎮めて集中できるようにします
当サロンはこころとからだの両面から健康を目指す自然療法を提供します
Yoga Citta Vritti Nirodhah.
大人から始める哲学 : 人として生きることをより深く学び、花も実もある人生にしていく道の学問
古の哲学や精神修養は、人格育成を第一に考えたもの
~五十、六十の手習いも素敵な選択。この人生をもっと豊かに生きたいと願うなら、人生の中心である自分を磨こう~
*実践生活ヨガ行法に取り組みたいと寄せられた声
人生の後半に差し掛かっている自分に気づき、何か自分のためになる学習がないかなというお声にお応えして、サロンでは大人から始める哲学、伝統的な心の学びの場を提案しています。
ヨガ行法は、伝統的な人格成長の実践手引きです。現代的にいうとメンタル・コーチング、洞察療法になります。
人生を振り返り、ご自身の人柄やアイデンティティーを見つめ直し、あらためて自分を深く知っていくためにヨガ行法を活用して頂きます。
*合理的精神を払拭し 人の道でゆっくり深く学んでいきます
高度経済成長期に生きた昭和の教育法は、物質依存主義と合理的精神によるものでした。形式や規範に沿って就学することは確かに利便性がありましたが、その中で外部によりかかる『依存性』が身につき、自分の個性を見失った人も多かったです。
ヨガ行法では、他人に承認されるよう努力した意識から離れて、自分を支えに自分を活かして生きる(=自己実現の生活)意識を実践します。
*最初の課題は自主自発に自己管理を実践します
自己管理は積極的に好奇心を持って楽しみながら行います。心の学びとは客観視を高め、思い込み、甘えや保護の要求(エゴイスティック)を丁寧に調教し、着実に自立性を高めるよう努めます。家族や社会生活を通して生まれ変わっていく悦びを実感して頂きます。
*共依存は自己管理能力が育っているわけではありません
高度経済成長期の共依存社会は今も根強く残っています。他人を常に気にしながら同調する生活スタイルは、他人に振り回される人柄になります。
相手の行動に一喜一憂したり、忖度したり、硬直したルールに留まっていたり、気分が安定しない場合は、外部環境に全面的に依存したパーソナリティになります。無意識下でわかりづらくなっている観念や常識に真っ直ぐ向き合って実修します。
*辿り着く場所は 善き習慣の集大成でしかありません
毎日自分でつくったルールを守り、積み重ねて洗練させていくだけのシンプルさです。強制や強迫もなく、自分が自分の親となり先生となり導きます。美しい姿勢も、健康な考えも、生活の安定も、どれをとってもエゴを越えた善き習慣の集大成でしかありません。ヨガとは、意識の奥瞑(ふか)くに存在する自分に『つなげ直し、結び直し、結合する』の意味です。
*ありのままからあるがまま(独存・自由自在)に近づこう
学問・学習は自分の人生ためです。ヨガ道が進むにつれて自己発見が早くなり、継続が楽しくなります。自分のなかに愛や知恵があるのを実感し、そこにつながる精神統一がこの世で一番の悦びになります。これを三昧といいます。
心を意識ひとつで満たし、感謝を込めて豊かな人生を送るためにヨガ行法をぜひお役立てください。
*三日坊主にならないために心得ておくこと
人格とは習慣が定着したものです。心の性向を知れば誰でも調教できます。人間の脳は、今まで使っていた習慣を正しいと思い込みます。そのため新しいことを始めると、かならず抵抗します。その脳の仕組みに引っかからないようにするために、サロン推奨の体得の7段階をご紹介しておきます。意識の変化を楽しんでください。
①身体や心に起こっていること・課題・作業に気づいておく
②不機嫌、やりたくない気持ちが起きたら一段上から観て分別する
③感情的にならず、理性に基づいて作業を遂行する
④怠けることなく続けると、達成感と喜びが生じてくる
⑤喜びを感じつつ実践を続けると、身体も心も軽くなっている感覚が生じる
⑥感情の乱れなく作業をいつでも遂行できるようになっている
⑦修養が上手くいって、修養しなくてはいけないなどの考えもない
*暴力とは何かを知って日々実践します
ヨガの禁戒(やってはいけないこと)5つの筆頭に取り上げられているのが、アヒンサ(非暴力)です。殴る蹴る暴行を加えるだけの意味ではありません。真意はもっと深遠です。中高年から始めるときは、物事をとくに深めて学びましょう。
・感情的暴力→自分でご機嫌を取れず 他人に関与をさせている
・精神的暴力→自分や他人の尊厳を奪い 人格育成を考えていない
・肉体的暴力→体重管理をしない 運動を考慮せず老化を早めている
・知的暴力→学習することなく 幼児的に行動している
・経済的暴力→自分の生活を維持する努力をしていない
・社会的暴力→対人関係や社会性生活に適応していない
毎日の生活を自分を育てる時間に使っていく

いつもの住空間で自分を教え導いて学ぶ
