Yoga  Citta  Vritti  Nirodhah.

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・ヨガの発祥「ヴェーダ経典」から始まる

ヴェーダの考えを礎に生まれた深遠なインド哲学思想。その一つであるウパニシャッド哲学からさらにヨガ学派は生まれ、世界中で愛され活用されています。太古の人たちが生み出した自然と共に生きる知恵。数々の流派の基になっているのは「ヨガ・スートラ」と言われています。実践者から実践者へと受け継がれた膨大な知恵を、体系別にわかりやすく簡潔に凝縮し、明瞭に記し残したとされています。

人が様々な苦悩から解かれ、平穏を得るための実践書です。心理を理解し精神を高めていくのがヨガの目的です。

・理解しがたい概念はそのままに定義として学ぶこと

日本文化では耳慣れない東洋思想。「宇宙論」「二元論」「魂」などの言葉は概念として位置付け、そのままに学習するほうが受け止めやすくなります。概要を掴んでいれば十分です。

・ヨガは知識探究ではなくて日常生活で実践による探求

ヨガのアプローチは個々の人間のあらゆる側面(心理的・身体的・知的・精神的ならびに社会的)に対するものです。机上での知的旅行ではなく実践による自己探求です。

理論と実践を合わせて行っていきます。

・自分の生き方を発見する、人生の旅路

初心者は意識の使い方(思考癖)の改善と生活を整えることから始めます。まず体の健康と強化から始め、次に心と思考と体の分離をとり除きます。人格育成に努めて取り組みます。実修には絶え間ない継続「修習」と結果に囚われない「離欲」が必須です。

気づきが増えるにつれ、心を惑わしていたエゴ意識が取り払われていきます。

実修が深まっていくと「識別力」が備わり、生命に託された個性が見つかりやすくなります。実践者は個人の能力を最大に発揮していく願いが叶うと言われています。心性の理解の果てに個人の内に秘めたる神性へとつながり、最後に自己実現の成就となる流れです。

・偏見を生み出す欲望を浄化し心に平穏をもたらす精神鍛錬

実践者は自己浄化のために自己を律して取り組みます。すべて自主・自発性に依って成立します。日常生活の行為習慣を正していくように努めます(浄化法)。規範や他人に依存するのではなくご自身で課題づくりや評価を行い持続していきます。熟達者に相談やヒントを得ながら実修を重ねていきます。

・バクティヨガとカルマヨガとジュニアナヨガを取り込むこと

実践者は個人への信頼を忘れてはいけません。物事や人や人生に信愛の念で向き合うこと(バクティヨガ)。日常生活を修道場とし行為習慣を正して行動改善と人格育成に努めていくこと(カルマヨガ)。行動なく知識のみおよび知識なき行動のみによらず、実行したものは知性化を通して論証し、理性を向上させることを惜しまないようにすること(ジュニアナヨガ)。尊師の教えをそのままにここに実践者の一人として記します。

・段階的・科学的に一つずつヨガ求道は深まります

粗大なもの(肉体)から順に取り組んで『自己管理能力』を見直します。次段階は善因善果・悪因悪果の因果関係を元手に、顕現するであろう微細なもの(動機・生理作用などの癖)を見直します。より深めて欲と感情ならびに知覚器官と意識全般について見直します。八段階を一つずつ進め自己浄化が熟達すると、心は煩悩(クレーシャ)から解かれ動禅・静禅が日常生活で適います。

・社会生活の中で修業は十分叶います(実例)

心理を理解せずして真理はない。これが手順です。もし困難な出来事に直面しているならばそれこそが人格向上のチャンスです。性格の問題をお持ちならそれこそが自己浄化の教材になります(カルマヨガ)。挫けそうになったとき自己への信頼を意識して取り戻し内在する力を信仰するのが信愛の教材です(バクティヨガ)。ご自身の行動に隠れていた因果律を知性化し、人間の解読と自他の救済のために役立てます(ジュニアナヨガ)。自律と独存を可能にし、曇りを払った心と理性が神性とつながる法悦感とは何を意味しているのかを掴むことを最終目標にします(ラジャヨガ)。

・心を乱す仕組みを浄化すれば自然と瞑想は叶います

行為習慣を正していくと五感コントロールが叶っていきます。実修を長期に重ねた上級者は無理なく心の平穏を経験し、瞑想は自ずと深まるようになります。ヨガ実践の最終目標である瞑想(サマタ瞑想)は無理に行う必要はありません。時期尚早によって自己暗示や妄想を引き起こす危険を避けられます。

・「肉体訓練法ってどのぐらいやったらいいですか」について

肉体訓練法は生涯において日々やり続けるものです。肉体は才能の宝庫です。人生はこの肉体無くして味わえません。だから生涯を通して慈しみます。強靭と柔軟、端麗と優美を心がけ命への感謝を忘れずに実践し続けます。

 

「何回やったら修得できますか」について

個人の肉体は世界にひとつだけ。人と同じように考える必要はありません。回数ではなく内容に最も左右されます。ご本人の記憶力・洞察力・考察力・創意工夫力・実習力ならびに筋肉の質や状態によって個人差が生じるものと心得てください。十人十色・千差万別と考えてください。

・長期に渡って修養する必要がある心の訓練

「ヨガとは結び直し。人間改造・人間回復である」尊師の言葉です。ヨガ行法とは太古の人格育成法ではないかと思っています。おすすめ著書の中では五感コントロール(プラティヤハラ)についてはほんの2ページに記載されているのみです。心の修養法は実践者や上達者を参考にじっくり時間をかけて知性・思考・行動を学ばなければなりません。「心のメモ帳ブログ」をエゴ意識のご参考にしてみてください。​

・答えは外にはなくすべて内にある(智慧)

全てのお教えに対する答えは外にはなく内にあります。尊師の言葉です。肉体訓練を例にとっても悪姿勢を選んだのは自分自身です。気づかずに使っていたために痛んだり不健康になります。実践者は情緒的に物事を捉えるだけでなく常に自問自答し、心の動きを観てはその因果関係を解き明かし自らを救っていきます。それは実践していくと誰でも可能になります。

・規則正しいリズムと生活の質を高めて自己管理能力の向上を

ヨガが日常生活に浸透していくほど質の良い生活に近づきます。それは自己免疫力の向上だけでなく、自己発見の楽しみ、勤勉の楽しみなどから自己信頼度がどんどん上がっていくからです。健全な自己愛が育まれ、バランスの取れた食事や適度な運動、質の良い休養や睡眠や仕事をライフサイクルに取り込みやすくなります。心理的・身体的・精神的・社会的側面が改善されていきます。

・簡単な心得を持っておくと楽しい

やり過ぎやらなさ過ぎにならないように良く観察しましょう

基本を大事にしましょう

訓練の量は訓練後に体がほぐれて心地良いと思える程度にしましょう

ちょっとずつ負荷をかけて肉体的能力の向上を目指しましょう

継続は力なりと心得ておきましょう

結果に終始とらわれるのではなく、実行と存続に意味を持たせていきましょう

どんな経験も無駄なものはなく、すべて活かせるものです(経験は師なり)

ヨガが上達すると困難なことでさえ、自己を向上させうる近道と思えます

世界に一つ、歴史上一つの貴重なわたしを大事に活かして生きます

日常生活の小さな出来事はどれも価値ある教材です。

小さなことから始めてみませんか。

やりたいと思う人にいつでも扉を開いてヨガは待っていてくれます。​​

自然治癒能力の向上・正姿勢への気づき

自分への回帰・心の探求と人生の旅路

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定休日  月曜日

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