またまた質問が来ました。
『一向に気分が上がりません。どうしたら良いですか?』
これ、スタート時点ではありがちですよね。
お応えします。
古のテクニックをご紹介します。
ある意味頓智。
古の教えは、『心』への認識が違っています。
あなたの①身体も②気分も、ただの『持ちもの』と考えます。
「私の身体が動きずらくなっている、気分も不愉快に傾いている」と言ってみてください。
あなたはこの言葉を使った時点で巻き込まれていません。
一段上から『不愉快になっている持ち物』を観察している者です。
ポイントは、
身体・気分に主導権を握らせてはいけません。
身体も気分も、
指導する者の力によって始動するもの。
と、シンプルに考えます。
↓
既存の悪習慣にのまれた精神構造・心理構造・肉体構造は、
声掛けや指導を間違えた結果。
と、思って視たらどうでしょうか?
ここは潔く改変あるのみ。
慣れてくると、
既存の精神構造や心理構造がホント笑えるようになりますよ。
※
クライアントさんの素晴らしいテクニックをご紹介します。
『もともとの考え方は持病だ。』
『持病を持ち歩いているのだから、気づいた時点で即お薬(新指導)を出せばいい』
と、説明をしてくださいました。
皆様も、肩の力抜いて是非トライしてください。
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