アーユルヴェーダとヨガ行法を暮らしに役立てる情報をご紹介しています。
本日は、
アーユルヴェーダとヨガのある暮らし・一人の時間を確保する
です。
一人になって自分と静かに向き合う時間を確保してますか?
一人になって自分と過ごすってすごく大事なことです。
内側の自分にまっすぐつながっていく時間ですから。
こういう時間を持つことで、
『自分は何を思っているのか』『自分は何が嫌なのか』『何を幸せと想っているのか』が分かっていきます。
素の自分にまっすぐ向き合うから本当の望みにつながれます。
純粋な好きを活かしたり、
得意不得意の活かし方も、
こういう時間から広がっていきます。
それこそが自分の生き方。
自分を誰かに任せてしまうようなことは、アーユルヴェーダやヨガ行法ではしません。
あくまでも自分が責任者です。
だからとっても楽しいのです。
自分の一歩が、明日の自分に必ずつながっていく手ごたえがはっきりしていますからね。
自分がそのスキルを持ってしまうから、
家族にもそれができます。
家族にも幸せになってもらいたいから。
互いの違いを受け入れたうえで家族を営めるのは幸せです。
大抵の誤解は自他を同じに考えたり、強行しようとした場合です。
そういう時は、
他人を巻き込まなければならない自分勝手な都合や欲に対して、
気づきとアプローチをすることに意味があります。
都合を精査する力がお互いについてしまえば、
無意味な争いや無意味な情緒不安はなくなります。
一人の時間を確保することは、
精神的成長を無理なく促す働きになります。
Comments