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アーユルヴェーダとヨガのある暮らし・人生の四住期を知っておく

  • Writer: 湘南茅ケ崎 サロンハナミズキ
    湘南茅ケ崎 サロンハナミズキ
  • Mar 9
  • 2 min read


お久しぶの更新になります。

皆さまいかがお過ごしでしょうか?


昨年から機会を狙っていました隠遁生活に着手してまして、

この度はデジタルデトックス期間になっていたため更新から遠ざかっていました。

すみません。


その甲斐あって、

実行したことによって今まで見過ごしていたものを拾い上げられるようになってます。

今はそれらを意識せずとも味わえるようになりました。


人生の時間は留まることを知りませんから、

出来る限り時間を有効活用して心残りのない暮らしを実行するようにしています。


如何にして自分らしく健康で生きるかを教えてくれたアーユルヴェーダやヨガの素晴らしさを、

ちょっとずつまとめて載せていきます。


・時間の尊さ

・個人主義のすすめ

・利便と合理性に浸かりすぎない

・日々の暮らし方が人生と健康を決めている

・人生の四本柱(プルシャールタ)の意味を体験で深めていく

・人生の流れ(四住期)を意識すると歳を取るのが楽しくなる


こんな感じのテーマが頭に浮かびました。


若い頃にはなかなか意識出来なかったことでしたが、

歳を取るにつれ大事なことではないかなと思うようになったものです。


今回は、アーユルヴェーダやヨガの背景にある人生観のなかで、

よく取り上げられる四住期について取り上げます。


①学生期(がくしょうき)

→学を志し、積極的に鍛錬して成長していく期間


②家住期(かじゅうき)

→仕事を得て懸命に働き、家庭や子育てに頑張る期間


③林住期(りんじゅうき)

→世俗的なものから離れ、自分らしく自由に人らしく生きる時期


④遁世(遊行)期(とんせい・ゆぎょうき)

→この世に囚われのない穏やかな心で過ごす時期



自分が今どのあたりなのか?と検討をつけてください。


人生の転機は人それぞれですが、

大体これに沿っていると思います。


ただ晩婚化した現代は、家住期がかなり後にズレ込んでいるように思います。

その結果、

③④の体験が少ないか、もしくはわからないという実態があります。


③や④の体験は、

①や②のときよりも人を格段成長させていきます。

依存という実情ではなかなか難しい課題なためです。


ある意味、

①や②のときに、

個人主義の意味を知って『自分軸』をつくるかがカギのように思います。


個性を敬い、個性を理解し、個性を活かして生きるという題材を、

暮らしに役立てみてください。



・・・のんびり更新していこうと思います、あしからず・・・店主





 
 
 

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