お久しぶりの更新です。
気がつけば12月。
今年は振り返りの年と思って過ごして参りました。
自分の心身だけでなく、
住まいも含めて色々なところをメンテナンスしていたので、
なんだかあっという間でした。
今年は、パソコンに向き合う時間もかなり少なかったように思います。
つぶやきのごとくブログを作成していましたので、
誤字脱字の多いこと多いことw(お見苦しくてすみません)
ただ、
わたしの気持ちや思いをありのままに綴ったのでその分楽しめました。
今日のお題は、
アーユルヴェーダとヨガのある暮らし・体は心の器
です。
体は、心(命のエネルギー)を容れておく器という位置づけです。
わたしは、
心の在り方が体の在り方に直結するところがあるので、
ヨガ行法のこの基本の考え方はホントにホントに役立ちました。
わたしが17歳で出会ったヨガは、
ハタヨガとは違いますので、
体に特化したり、フィットネス的な扱い方はしません。
兎にも角にも『心』の扱い方が中心です。
心の妨害をしないように、体を朝一や夜にメンテナンスしておく。
というぐらいの位置づけです。
少しでも心がいい形で機能するようにし、
自分の持ち場に努めて暮らすのが私のヨガであり、
サロンという営みでした。
サロンも茅ヶ崎に看板を上げて来年の6月で12年の月日が経ちます。
その間色々ありました。
2010年以降は、
パーソナリティ障害や機能不全家族出身というテーマに絞って人と関わってましたので、
貴重な学習と時間を与えてもらったと思ってます。
ヨガがなかったら、ここまでやり続けられなかっただろうと思います。
やるべきことのなかで、
わたし自身がずいぶんと鍛えられたと思っています。
一緒に心の扱い方を知り、
一緒に実践し、
過ちや誤解を越えて、
幸せを味わっていけるように日々を暮らす教えの共有に関わっていただき、
心から感謝しております。
パーソナル育成は、
時間と労力を伴いますが、
それだけ確かな手ごたえを自分のなかに感じられます。
体の好調は、心の好調の現れです。
皆様のご健康がこれからも続きますように心からお祈りしております。
あなたの暮らしのなかに、
アーユルヴェーダやヨガ行法が活躍しますように。
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