暮らしに役立つアーユルヴェーダとヨガの情報をご紹介しています。
本日のお題は、
アーユルヴェーダとヨガのある暮らし・早くや競争心を持ち出さない
まだまだ暑さが厳しい毎日が続きます。
季節の変わり目は、残存した疲れが顕現するときなので、
この時期、突っ走るのは禁物です。
いかにして上手に活用するかが元気でいる秘訣です。
日常的作業や何かに対処する際、
つい「早く片付けなきゃ」って思ってしまうほうですか?
これ、生活のなかで注意します。
損な暮らしはしないに限ります。
アーユルヴェーダとヨガのある暮らしでは、
①勝敗
②優劣
③上下
④支配と服従
⑤名誉と恥
の物差しは、極力気を付けるように暮らします。
相手のいない一人作業なのに、
まるで誰かと競争をしているかのような意識の使い方をしてたりしますから。
競争心が定着すると体力がどんどん低下して、
やり場のない怒りに晒されることしばしばです。
これ、
自分で自分を気づ付けてしまう行為なのですね。
見えないストレスの正体は、自分の意識だったりします。
ちょっとチェックしてみてください。
この習慣は社会生活に大きく影響いしていて、
自分と違うペースの人を観ると怒り出してしまうぐらいの意識作用です。
日常の暮らしのなかでこの意識を排除していくのが先決です。
だんぜん暮らしが明るく温かく楽しいものになりますから。
ぜひお試しください。
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