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  • Writer's picture湘南茅ケ崎 サロンハナミズキ

アーユルヴェーダとヨガのある暮らし・知覚器官を磨くこと



アーユルヴェーダとヨガのある暮らし。

明かる楽しい暮らしの知恵のご紹介です。


あなたは暮らしのなかに、

自分の眼耳鼻舌身を丁寧に磨く行為をしてますか?


昨年のブログでインドリヤスについて取り上げたのを覚えていますか?

朝活に活用していますか?


つい面倒だと忘れてしまってはいませんか?


アーユルヴェーダとヨガのある暮らしでは、

五感を丁寧に清浄することをしています。


あれは、知覚器官を通して情報がやり取りされるからです。


心が落ち着いていられるようにするには、

極力よい情報を知覚器官で選別できるような願いがあってやってます。


目には良い色を、

耳には良い音を、

鼻には良い香りを、

舌にはよい味わいのものを、

そして全身にいは沐浴。


祭壇に花や線香を立てるのも敬うためだけのものではなく、

自分自身のためでのあります。


暮らしの空間に、

彩を意識して取り入れるのは、自分の心のためなのです。


自分のためと思って行うことに意味があります。

それによって心の感じ方が変わり、

その優しいエネルギーが周りにも広がって互いに豊かになるという循環を作っています。


誰かがやってくれるのを待つのではなく、

率先して自分のためにやるようにすることに価値があります。


周りがどうであれ、

自らやるから自律。

自分でやっていくから自主管理というわけです。


心の心地よさが自分の内なる源泉に近づけていき、

パワーが上がって暮らしが上向きにあります。


知覚器官を磨くことには価値ありです。


私はよく掃除をマメにします。

整然としていると心が落ち着きます。


お天気によってテーブルクロスを変え、

気分の彩を自分で作って楽しみます。


創作すること、片付けること、

それぞれが心のチャージになって暮らしに明るさを醸し出してくれてます。


自分色にいつでも奏でるってワクワクです。


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