アーユルヴェーダとヨガのある暮らし。
明るく楽しい暮らしの知恵のご紹介です。
暮らし方の多様化がどんどん進んでいます。
暮らしの形、幸せの形は選ぶ時代。
アーユルヴェーダとヨガのある暮らしでは、
「シンプル」「素朴」「自然」がキーワードになります。
これは、
質素や素朴さや飾らないなかに『素の自分』があると考えるからです。
ヨガ行法の中で行う肉体訓練法は、
そもそもは『素の自分』に出会うためです。
わたしたちの生活は、たくさんの行為が行われています。
その動作が体に影響し、
本来のもっとも良い自然体から遠ざけてしまうため、
日々メンテナンスをして整えていくわけです。
その飾らない動き(マットの上)は、身体の筋肉や関節を元の状態に戻す動きです。
ポーズをとることに目が行きやすいのですが、
今日からは考え方にひとつプラスしてください。
愛し方がもっと上手になりますよ。
忙しくお過ごしの方は、
意識して飾らない『素の自分』に戻る時間を作ってください。
素朴で飾らない自分って本当に素敵です。
エネルギーが一番自然に流れ出す時間ですから。
五感を整えること。
雑念を払って素に戻ること。
ちょっとした心がけと、
素に戻った『自分』で暮らしていく時間の使い方が人を幸せにしてくれます。
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