アーユルヴェーダとヨガのある暮らし・育てる意識を持つ
アーユルヴェーダとヨガ行法を暮らしに役立てる情報をご紹介しています。
今日は「育てる意識」を念頭に置くをご紹介しますね。
今までのブログの内容と今日の内容を合わせると、
自分で自分を成長させるプログラムのベースが出来上がります。
意識が自分に向くことで、
自分がいつも選び取っているのがわかっていきます。
生活は、ただ選び取った選択がどんどん『縁』で結ばれていくだけ。
どれもこれも毎秒・毎分自分が選び取り続けて今があるだけ。
良縁を結びたかったら、
自分が何を選び取ったかを見直してつなげ直せばいいってわけです。
外がどうとかではなく、
外に対して自分が『今』何を選び取ったかを念頭に置けば、
いくらでも結果を変えていけると気づけるかどうかです。
習慣化すると、
・自分を活かして生きる
・自分が自分に活かされて生きていく
という意識にまで発展します。
人生を自分でハンドリングしている手ごたえがありますでしょ。
どうでしょう。
意識しないとなかなかこの言葉自体があたまに生まれないと思います。
東洋思想の行為主義を基本に置く生活は、
『自分が自分を育てていく』ことが基本のきです。
やりがいありますよ~
楽しさも喜びも自分でつくって味合わせていけばいいのですから。
古く大自然のなか、
人々がいかにして幸福な生活を手にするかという目線で生まれた思想ですから、
生きる基本を教えています。
自分が自分を観て判断するって行為を通し、
自分が曇りなき目の持ち主になっているかも確認します。
間違いはいつだって結果が教えてくれます。
間違いはどこまで行っても良縁に結びつきませんものね。
子どものころから一歩ずつ進んでいき、
自分がちょっとずつ変化していることに意味があります。
成績優秀を狙って突き動くより、
ただただ日々向上していると自覚が持てるほうが、
アイデンティティーの土台になって、
その人をずっと支え続けてくれます。
暮らしに彩を自ら加えて、
自分が何を楽しみ、何を喜び、何を学び取っているかを意識してみてください。
あなたがあなたを自在に奏でられるようにしてみてね。
Comments