アーユルヴェーダとヨガのある暮らし・自分と他者を同じに考えない
- 湘南茅ケ崎 サロンハナミズキ
- May 31
- 2 min read

こんにちは。
ブログにお立ち寄りいただきありがとうございます。
アーユルヴェーダとヨガのある暮らし・自分と他者を同じに考えない
についてご紹介します。
梅雨空が広がる季節の変わり目になると、
気圧の変動によってとても体調が悪くなってしまう人がいます。
特にカパ体質の人は、
自分自身も『水』『脂肪』の要素を持っているので、
より一層の重たさを感じて動きづらくなると言われています。
心も沈みがち、体もだるくて外出がとても億劫になる悪い循環に入り込みます。
そこでご提案があります。
汗腺の開きが悪いと排出のめぐりが悪くなるので、
意識的に時折訪れる『夏日』を利用してしまいましょう。
『この日は、今後のためにしっかり汗をかいてしまおう!』という日をつくるのですね。
塩分、糖分、水分の補給を準備しておいて臨みます。
その後、気持ちよく沐浴をしてスッキリ感を味わいます。
ここまでがワンセットです。
しっかりと汗をかいてしまう体験をすると体の軽快がはっきり感じます。
それだけでなく、
自分を大切に扱ったという満足感がメンタルまで強くしてくれます。
自分という存在は、世界中でただひとつ。
だから、自分と他人を同じに考えずに工夫してみてください。
これを機に体だけでなく、
自分の好きや嫌いも同様に大切にしていくと、
心の栄養になってあなたを助けてくれます。
自分を大切にする暮らしは基本中の基本。
お互いに大切にし合いましょう
ぜひお試しあれ。
Комментарии