暑い日が続きますね。
暑中お見舞い申し上げます。
アーユルヴェーダ流の生活で自分を幸せに導きませんか?
アーユルヴェーダでは、なぜマッサージを行うのでしょうか?
それは、
知覚器官を鎮めるためです。
その目的は身体を通して、心を鎮めてあげるため。
皮膚で熱さを感じた途端に、『イヤ』となって身が縮んでしまってます。
相当な負荷がかかっています。
そうした事情で体内だけでなく、心までが辟易しています。
先日、沐浴のお話をさせていただきましたが、
沐浴もマッサージも、
皮膚を通して知覚器官に働きかけ変化を促そうとする知恵です。
食べ物よりも大きな心理的影響を与えてくれます。
一度リセットすると、
その時の感触や喜びが私たちの心と体に沁み渡って免疫になってくれます。
他力を頼ることもとても大事。
人を上手に頼ることも幸せの条件の一つ。
おとなの心がけのひとつです。
行きと帰りの足取りの軽さを味わってください。
熱さを跳ね返すためにマッサージをご利用ください。
お待ちしております。
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