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クーラー病になる人は不活性が原因

Writer's picture: 湘南茅ケ崎 サロンハナミズキ湘南茅ケ崎 サロンハナミズキ

この暑さの中で、ご相談される病状はふたつ。


一、クーラー病

二、汗っかき、熱中症


汗をかきたくないお気持ちはわかります。

お化粧崩れや体臭がきになりますものね。


熱中症を避けるために、必要に迫られてクーラーを使用してますが、

今度はクーラー病になって、頭痛や不調が発症して困っているかたも少なくありません。


厳しい季節環境です。


体調不良だからすぐ横になるというあなた。

それが不調の長引きになっているかもしれません。

解いてから寝る。に切り替えていきましょう。


クーラー病になっている人は、

冷蔵庫に入っているような状態ですので、

皮膚を温める作業を必ずします。

40度ぐらいのシャワーを皮膚に当て、

その後にぬるま湯の半身浴につかることをお勧めします。

へそ下までの高さで十分です。下腹部・臀部・下肢をよく温め、

上半身は掛け湯でOKです。


人によってはこれだけで、汗が流れ出てくる人もいます。


頭痛を伴う場合。

温度調節をしようと視床下部はフル回転です。

場所がら、後頭部から首周辺に鈍痛を起こします。

首筋を冷気から守ろうとしている姿勢も合わさって、肩も挙上しています。


ダブルパンチ・・・悲痛です。


顎を引いて、後頭部と首の境目を良く伸ばすようにします。

指腹をくぼみに当てて、皮膚を引っ張り上げるようにしてもいいです。


腕を遠くに伸ばすようにしながら、腕とは反対の方向に頭部を傾けて、

ゆっくり伸ばすストレッチを取り入れましょう。


頭部を回すよりも、腕や肩を回すほうが負担が少なくなります。

蒸しタオルを両肩に当てるのも筋肉の緩和につながります。


応急処置にたよるだけでなく、

日常生活で活性化する方法も取り入れましょう。


朝少し早起きして、

温かい白湯を召し上がった後、

軽く関節を大きく動かすヨガをとりいれてください。

ぜんぜんわからない人や苦手な人は、

ユーチューブでマタニティヨガあたりを参考に。


朝、関節を良く動かす習慣を持っておくと血行が良くなり、

ホルモン分泌や胃腸の機能が活発化します。

同じ環境に入っても、抵抗力がついてますので、

以前よりもラクに過ごせる人が多いです。


この習慣は夏以降もつづけられるといいですね。







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