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プルシャールタ①ダルマ 義務とは何?



プルシャールタは聖賢の教え。


一番目はダルマといいます。

このダルマという言葉は、無数の意味を内包すると伝えられてます。


・義を重んじる

・法を重んじる

ということばを聞いたことがありますか?


思いやり、義務を果たす、教え、法律などと幅広く訳されています。


その理由は、

歴史背景に独特な宗教・道徳思想の展開がありました。

バラモン文化とヒンドゥー教、ジャイナ教、仏教は、

当時から発展してきたものです。

一度はお聞きしたことがあるのではないでしょうか。


当時でもそれ以外に、

多数の思想が世間で広まっています。

アーユルヴェーダもその文化の中で、

それらの思想の上に、

社会福祉制度(病院)の一つとして確立してきたものです。


幸せに生きるにはどうしたらよいかの目線に立って、

病に陥らない工夫を広めたのです。


では、プルシャールタのダルマは、

どんな意味をもっているのでしょうか。


道義を重んじ、

自分の才能を自らが高めて、この世で役に立つことです。


この世に生まれたひとは、ひとりひとり違います。

唯一無二の才能を肉体に宿して生まれています。


人間を善や悪という単純なものの観方に当てはめるのではなく、

人間はそもそも間違うもの。

間違いを見つけたら、それを正しいほうへと導いて、

その魅力や美しさ、才能を遺憾なく発揮し、役立つことが義務なのですね。


社会集団を支える個人がどのような生き方をしているかによって、

社会の支え方も変わってしまうと考えているのです。


人間が道を外れるときとは、

・エゴ(自我)

・エゴが都合よく作ったエゴイズム(我想)

・欲望

3点が合わさって暴走を続けた結果と考えます。

病もこれに該当します。


とてもシンプルです。


不調や迷いに陥ったときは、

後天性(ヴィクリティ)の存在にいち早く気づき、

デトックスし、

先天性(プラクリティ)に回帰しましょうと心がけて、

日々を過ごすようにします。


時が変わるように、

変わり続ける自分自身の行いをも改めて生きていけばいい。


まずは優しい訓戒をもって、

自分を正しいほうへと導いてあげてくださいね。


次回はアルタ(財力)です。

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