動かく属性のラジャスが、だんだん増えてくれるといいとアーユルヴェーダでは考えます。
ラジャスは、ひとに与えてもらうものではありません。
自分で実際に動いて、やって持たせてあげるものです。
日本語では自律性の言葉が、一番近いと思います。
ラジャスが増えず非自律に傾くと、
人間が持ち出すメンタルが後悔です。
悔やむ心は自然と生まれます。
日本語では罪意識が近いと思います。
このとき、どうじに自己蔑視が起こっています。
悔やむほど苦しくなり、苦しくなるので、無理に厳しくなろうとします。
新しいことが目まぐるしく起こるこの季節、
メンタルに不必要なものは自己蔑視と厳しさです。
春に多くなる不調のダントツは、胃腸障害。
これは消化不良というよりも、
葛藤、プレッシャーからおこる生理作用によるものです。
心因を除いてあげることで、不調の脱出が叶います!(^^)!
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