『生きる』に悩みはつきものです。
悩んだときほど、
成長の前触れと思ってください。
次の段階は、
自己表現ですね。
「出さない」の段階から、
「出す」の段階に入っていくとき、
心がけて欲しいことがあります。
この段階で出てくる言葉たちは、
まだまだ粗悪だったり粗暴になることが考えられます。
だって初心者ですから。
だから、
自分を許す気持ちを忘れないでください。
はじめからスマートになどいかないし、
それでいいのだと体得する大事なところです。
心に許す気持ちを持っていると、
表情やイントネーションをバックアップしてくれます。
愛嬌ってご存知ですか?
まさにコレ。
プラスに働いてくれます。
優しさが心にあるのを実感すると、
わたしたちの生命力は活性化し、
自然治癒力と才能を引き上げます。
人の個性を心から大切に育てようと思うとき、
そこに必要なのは、
いきなり正しさを求めることよりも、
正しさの前にある状況を、
ありのままに受け止める力を持つことではないでしょうか。
あなたも体験してみてください。
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