今までの生き方ではちょっと不満・・・と思うなら、
改めて日常への取り組みを見直しませんか?
当たり前の生活スタイルだとしてきたことも、
よくよく考えてみると、
誰かの価値観に馴染んでいるだけで、
自分にそぐわないと思いながらずるずると過ごしていることが多いものです。
いつのまにやら『良いこと』すらも疎ましいと考えるようになり、
気疲れを起こしています。
これでは面白くありませんよね。
病気を患って、そこから復帰を考えていただくときも、
これからご紹介する生活方針を取り入れていただいてます。
当たり前のように行っていた行為を、
丁寧に行ってみます。
自分のペースで行っていくと、
日常の雑事もどのくらいのペースで進めていったらよいのか、
段々検討がついてきます。
時間の進め方は、本当に一人一人違っています。
ご自分のペースで行うことで、
気疲れにしか思えなかったことが『気遣い』に変わっていき、
心の中がだんだん晴れやかになっていきます。
丁寧に行うこと = 自己も丁寧に扱っている感覚 = 思いやりと気遣いの心が広がる
丁寧に物ごとに携わる時間は、
気疲れも、煩わしさも消してくれます。
自分と縁があったものや活動を無下に扱って、
幸せを感じる時間を奪っていたと勘付く方が多いですね。
日常の生活の幸せに気づくことなく、
大きな幸せや刺激が訪れるのを懇願してたりするもの。
見方を変えると、
幸せは驚くほど身近なところにいつもあります。
自分の行為によって、
心が寂しい状態に慣れていたのだと気づければ、
生活方針の改変にも力が入ります。
・住まいをキレイに整える
・食事を丁寧に作って戴く
・残りの時間をのんびりと養生に使ったり、自己向上のために有意義に使う
小さないいことを、
いとも簡単に見つけられる心があれば、
わたしたちの人生は大きな飛躍を遂げます。
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