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人生哲学が教える人生の不幸とは何か①

  • Writer: 湘南茅ケ崎 サロンハナミズキ
    湘南茅ケ崎 サロンハナミズキ
  • May 13, 2022
  • 2 min read


自然療法(アーユルヴェーダ)や、

古来から伝わる東洋思想、

心身統一を説いた指導者たちが教えている『人生の不幸』をご紹介します。


3つあります。


①病気(身体が病気に侵されること)


②煩悶(煩悩・心が病に侵されること)


③貧乏(自分を食べさせるだけの資力がないこと)


心が元気でも体が病気では辛いですし、

体には問題がないが、心が悩みや煩悶ばかりであれば体は不活性に陥ります。


そして、老いて食べるだけの資力がないのは惨めです。

と、教えています。

これ現代でも通用する大切なことではないでしょうか。


ここからがもっと大事。

人は人に生まれながら、大事なことに気づかずに生活しています。


人間の生きる働きとは、

『息をすること、栄養になるものを摂取すること、燃焼すること、排泄すること』です。


生命保持は、肉体が独断でやってくれているように見えますが、

じつは、

心の持ち方によって働きが変わります。


心の持ち方が否定的な感情であると、生きる働きはドンドン不活性化します。

逆に、

心が肯定的な感情であると、生きる働きはイキイキと活性化します。


つまり、

『心の持ち方』が非常に重要になってきます。


あなたは心(マナス)の働きについて理解しながら、日々生きていますか?

軽んじて生活してきていませんか?


煩悶や疲れは、

心の扱い方を後回しにして生きてきているからです。


次回、自律性がどうして大切なのか種明かしします。

16日満月の日にアップします♫



 
 
 

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