来たる11月30日は双子座の月食です。
それまでの時間は、
2020年の出来事を丸ごとひっくるめて、
多角的に、総合的に評価が下されるタイミングなイメージがあります。
蠍座に太陽があるころ、心深くにあった願望や要求があぶり出されて、
さてそれにそって、本当に実行してきたのかどうか審判や判断が下され、
ここで調停されていくような具合です。
普段は良く見えなかったものが見通しが良くなる感じ。
個人単位で、自分の方向性に一区切りをつけて、
一歩を進めていけるように思います。
今年初めに、
1月→6月→12月と橋渡しのようになると星詠みをしましたが、
その最終的な答えが出るような感じです。
他人を牛耳るよりも、自分を牛耳るほうが楽しいと思えたかどうか。
これが鍵です。
今年は、日常生活のリズムが大きな変換を余儀なくされました。
この変化によって、
育児が苦手、家事が苦手な自分があぶり出されて驚かされた方が少なくありません。
ここは、他人を牛耳ることよりも、自分を牛耳ることのほうが吉。
仕切り直しを楽しみましょう!
今までの「私」に拘らずに、もっと自由に創作してみたらいかがでしょうか?
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