『花を咲かせ続けるテクニック。それが大道』今日の本題です。
命の科学を初めから選んでいきましょう。
コロナの一件があってから、
アーユルヴェーダにご興味を持って訪れてくださる方が沢山増えました。
とても嬉しく思います。
それまでアーユルヴェーダの言葉を、聞いたことがなかった人もいらっしゃいましたww
化学薬品がない、そもそも4、5千年前から伝承されてきたものです。
初心に帰らざる得ないときほど、利用価値はありますよ。
今回のお話は、
初めから邪道に外れず『大道』に臨んでしまえば、一生使い続けられます。
と、皆様にお伝えしたいと思いました。
若いうちは即効や、最短の結果などにご興味を持ってしまうだろうと思います。
例えばダイエット法。
激減するような減量法や、
即効性のある体形変化を目的に取り組ます。
しかし、
それに手を出した人たちが、経過をたどるうちに災難に見舞われてます。
20代前半はまだ良かったのだけれど、
早い人では30歳に近づくころから、
ダイエット当時には気がつけなかった内臓への負担が顕在化します。
腎臓、肝臓、膵臓、甲状腺機能などに影響が及んでいて、
体重管理を心機一転取り組むも一向に効果は表れず失敗に終わり、
ついには老化現象を食い止められなくなってます。
そうして事情にぶち当たり、
最後に気がつくのが『大道』。
地道にコツコツ毎日を積み重ねていく方法なのですね(*^^)v
王道ではなくて、なぜ大道なのかというと、
この方法は取り組んでいるうちに、『人格育成』まで成し遂げてしまうからです。
ご紹介します。
人間の知覚器官は、身体の不健全さを余すところなく感知しています。
偏りが生じていれば毎日スッキリしません。
さらに怠惰も不快なものです。
身体的にも、生理的にも、心理的にも不愉快さを感知します。
肉体を放棄しない限り、不快感覚から逃げ場がありません。
まるで憑物です。
その不愉快な感覚に、いのいちアプローチをかけて、
軽減させくれる施しが『セルフコントロール=自律性』なのです。
気がついたら即自主的に鼓舞して、自分のお世話をするのが最初のお薬です。
『声掛け(言葉を浴びる)』で、気分の悪さが徐々に変化するのを学びます。
アーユル(生命の)ヴェーダ(知恵・科学)は、
意識(マナス・心)を変化させることまで語っています。
そもそも命の科学なので、
有益な考えではなく不益な選択をしたことが、
廻りめぐって病気をつくっているのだと教えてます。
是非是非自律・自主・自発から始まって、
毎日有益な選択をしていくことをやっていきましょう。
人生は長いですからね(^^♪
スキルを持っておきましょう!
自分をあやして、楽しませながら何でもやる。
起きるときも、
起き上がってひと伸びするときも、
立ち上がるときも、
顔を洗うときも、
服装を整えるときも、
食事作りを始めるときも、
自分を遊ばせるようにして取り組ませます。
とかくアダルトチルドレン・共依存者はその反対を選びがちです。
誰かにやってもらうことを優先にする意識を不益を招いています。
今日で断捨離。
是非、この機会に自分で自分をお世話の方法をやっていきましょう。
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