男が刀、女が鞘。
ご感想ありがとうございます。
久々のパートナーシップ関連の記事で、胸が高鳴った人もいらっしゃったみたいなのね。
悪業と善業。
例えていうならば、
包丁は創作料理を作り出す道具にもなれば、
人を殺傷する道具にもなりますでしょ。
『心』もこれと原理は同じ。
恋愛依存で問題を抱えた人たちは掴みやすかったようです。
特にツインレイ(双子の魂)物語に、どっぷりハマった人たちには好評でした。
(今年はゴールインが本当に多いわ、おめでとう)
男女共通。比較で表現してみました(^^ゞ
以下を参考にしてください。
(内容) 低次・偽 VS 高次・真
(心の状態)我心 VS 真心
(世界観)二人っきりの世界がいい VS 家族や仲間と親交あり
(形)恋 VS 愛
(精神年齢)ティーンエイジ傾向 VS 理知が発達し大人の年齢
(精神構造)同一、融合 VS 適度な距離感
(パーソナルスペース)癒着傾向 VS 適度な距離感がある
(心理構造)依存・共依存 VS 自立
(感情スタイル)激しさ、怒り、不足 VS 平穏、充足
(欲求度)安心のために執着する VS 必要外には手を出さない
(価値観)相違があっては不安 VS 相違があるのは当たり前
(判断)優柔不断 VS 優しさと勇気と決断
(対人関係)上下・主従 VS 対等・公平
(アイデンティティー)優劣、強迫アイデンティティー VS 親愛、友好アイデンティティー
(人格傾向)二面性、相手に合わせてコロコロ変わる VS 一貫している
(会話表現)YOUが主語 VS Iが主語で要求を適切に表現できる
(経済力)他者が居ないと自活できない VS 一人でも自活が十分可能
(一人の時間)一人だと不安定 VS 一人でも十分幸福感がある
(責任の所在)他人のせいにする VS 自己責任
(第一印象)好印象・高印象操作をする VS 体裁、評価より親交や自然体を重んじる
(未来)想像通りに人も出来事も収まって欲しい VS 創造性から生まれるものをただ受容する
ざっと上げてみました。
低次の状態だとニセモノに引っかかりやすいのね。
とくに19番。
根本的に世は敵が多く悲観的に捉えているから、
玉石混交の中で誠実を見間違えやすい。
おまけに低次だと、
根本的に搾取傾向があるためエネルギーの消耗が激しくなります。
それから、
同一人物でも低次から高次に成長すると、
人生で得るものが違っていきます。
復縁が適った人たちは、高次にお互いが成長したがため。
お互いに低次だった頃の『心』をやめて、
『真心』と『真心』が通い合うことを目的として復縁を可能にしました。
たった一度の人生が山あり谷ありでも、
二人の仲を深めるためにただ在ったのだと想えれば、
悪くないと思えるケースですね。
この機会に普段使っている『心』に興味を持ってみると、
面白い出来事が起こるかもしれません。
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