今オンラインが熱い☆繋がってホットする人も多いのではないでしょうか?
今時分の改革に置いて愚痴の一つも言いたくなる人だっていますでしょ。
こういう時は言うんです!
言葉にできない不快な感情を募らせる方が危険なんですのよね。
その際にとっておきのお相手は異性より同性です。
これコツね(*^^)v
自覚はないかもしれませんが、
日本は共依存社会が根強く残っていた社会だと言われてます。
特に昭和価値観は。
夫婦のあり方にしてみても、
亭主関白や黙っていてもお茶だろうが新聞だろうが、
なんでも出てくる妻が良妻賢母で、
とかく融合感が究極のあり方だとされ美談です。
自分の想像通りに返し合うのが愛なんてところが、
未だに美談で根強く残っているんですね。
解釈度が甘いとこれが依存・共依存OSにガツとハマります。
女性と男性は地球人と火星人ぐらいの差があります。
故に不平不満や不公平さが募って機能不全家族になってしまってます。
女性を良く観察していると、
とにかく相づちと安心させて願望で突っ込んでいってます。
一方、
男性はもっぱら解決手段と僕は義務は果たしているだろ!?を示したいのよね。
それぞれがズレを「愛情がない」としてケンカ勃発してもしょうがない。
これはエネルギーの漏れ。
ここで古来の智慧。
男性は信頼して欲しいもの、女性は心配して欲しいもの。
ところが男性には『ねぇ大丈夫?』と疑惑を向け、
女性には『平気でしょ?』とお任せ対応してケンカ勃発してます。
これを整理整頓したら道が開ける可能性大。
愛する人を良く観よう!
どんな問題に携わったとときでも、
初めの頃は自分の気持ちにしか向かず、他人のことなど目に入っていないものです。
つい他人を先に裁きたくなるものではないでしょうか?
これも依存・共依存OSの特徴ですので、
この時期揺さぶられた人は考えてみてください。
今まで拒否したくなるようなやり方や物事に対して、
新しい意味付けや価値を感じたとき、
実はもっとも自分に必要なことだったと分かってきます。
愚痴をお互いにぶつけたくなる前に、
本当に相応しい行動をしているのか気にかけてみると、
二人の関係や家族の関係が各段改善します。
相手のためにも思いの『全部』をぶつけない選択は自立した愛情の形です。
愚痴は同性に聞いて貰うほうが賢い選択ですよ。
オンラインで同性とホッとする時間を作ってみてはいかかでしょうか?
心が少しだけでも解かれる時間を作ってみてください。
・話す時間を大体決めておく
・話す内容が上手くまとまらなくても、話したかったという正直さは相手に伝える
・完璧な対応のプランは決めない
・最後に感謝の気持ちを必ず伝える
心と体を動かして、
過剰な熱を発散し上手に関わる習慣をプロデュースすることが吉策。
繰り返しているうちに小さくともそこに喜べる感覚が湧いてきて、
いつの間にか楽しくなっていく方法ならば、
本当に大切な人を愛するための自律訓練法になります。
性格の不一致を安易に持ち出す前に、
自立訓練に自主的に取り組んでみると、
二人の出会いは本当の意味で活かされるのではないでしょうか?
アーユルヴェーダ観。
それぞれの先天性(プラクリティ)を活かして協力し合うことが大切。
違った者同士は自分にないものを持っている尊い価値であると敬い合うこと。
共栄共存とはそういうものである。と教えています(^^ゞ
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