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折れない心に鍛えることに 歳をとる意味がある

Writer's picture: 湘南茅ケ崎 サロンハナミズキ湘南茅ケ崎 サロンハナミズキ


歳をとる意味。


それは、


折れない心に、


自らが自らを鍛えておくこと。


じゃないかなと思います。



あるものを見て、


子どもの頃は非常に大きな感情の揺れが生じたのに、


大人になったらなんともならない。



認識作用は同じものを使っているのに、


感情は以前と違って動かない体験したことがありますか?



認識作用と感情は、


けして一体化したものではないとハッキリわかります。



見たもの・聞いたものに対し、


そのときの『わたし』があくまでも感情を持ち出して、


感情からなにかを欲していく欲望が生まれる仕組みなだけ。



子どもの世界ほど感情は動揺し、


精神的発達をした大人の世界ほど感情は揺れ動かなくなるもの。



切り離せるとわかる人ほど、


切り離せない人を感情的な人、感情のまま突っ走る人と区別がつきます。



感情の扱い方がうまくわからない人のほうが、病気になりやすいと知ってますか?


なぜなら、感情は身体の中にしかないから。



感情の扱い方も、じつはその人の思考癖のひとつに過ぎません。


トレーニングで開かれた世界へ近づけます。









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