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文化が違うと処理の仕方まで違う

Writer's picture: 湘南茅ケ崎 サロンハナミズキ湘南茅ケ崎 サロンハナミズキ


不調の原因に、精神(認識作用)と心理(感情作用)の扱い方が関わっています。


どうやら文化によって違います。



基本は、


その人がどのように世界を見て、


見たものをどのように捉えて、


頭でどのように組み立てて、


そして処理しているのか?


に着目し、


『その人』が『その人』を把握するために扱われます。



例えば、


泣いている子どもがいます。


その子に対して、


周りの人がどのように対処するのか!?



泣いている子に対して、


『何を見て』、


『どう捉えて』、


『そしてどんな感情が現れ』、


『どんな気持ちや思いが生じて』、


『どうしたらよいかと求めて』、


『最後に行動した』と、


一連を捉え直せる援助をしているのかどうか。



上記の対応なら、


『その子そのもの』が良くわかります。



出来事のなかで、


その子が『その子』を把握する機会にもなってますし、


まわりのその子の特徴を把握する機会にもなってますね。



さて、あなたはこのような対応を周りの人にされてきましたか?



泣いている子はおかしい。


泣いても仕方がない。


泣いてる場合じゃない。


人に見られて恥ずかしいことはしないこと。


○○しなさい。


などと、指導を受けてきませんでしたか?



一体どんなところで『わたし』を調べるのでしょうか?


把握の仕方を間違っていると、


『わたし』そのものが、


先天性とはかなりかけ離れたものになります。



つかみどころのない『わたし』であるために、


自分の気持ちや思いさながら、


物事への対処の仕方を過っているので、


不調や病気になると考えたことはありますか?





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