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  • 湘南茅ケ崎 サロンハナミズキ

日本と海外の『精神的自立』の解釈は違う



日本人にとって、長く親しまれてきたのは『同調』です。

日本文化社会は、もともと共依存社会が濃厚で、今は移行期です。


同じになるほうが安全である認識が、まだまだ非常に強い傾向です。


以前、日本人の精神構造を解き明かした著書がベストセラーになりました。

『甘えの構造』でもご紹介されています。


農耕民族でもあったため、

同胞を沢山必要とし、集団で行動するほうが有益な面が非常に多かったのが影響しています。

個人が意見確立を持って、共存する生活ではないのです。


日本人の古い生活習慣では、全面的依存に至りやすいため、

精神的自立までの時間を長く必要とします。


日本人の自立観と海外の自立観は違っています。


日本は同調が美徳で、意見一致主義の精神論が主。

海外の『精神的自立』を前提にした協調とは違っています。


日本人の精神的自立度は、世界で高いほうではありません。


個人の精神的自立を前提にした考えが失われた場合、

良し悪しに関わらず、

他者を容赦なく介入させて処理する危険が高くなります。


日本人の自立観は、

どこか物理的距離を取っていれば自立と考える傾向です。


でも実際は、

心理的自立はなされておらず、

距離をとっても、心は対人癒着と同調を求めて彷徨う傾向です。


この実情を踏まえて今後は、

個人レベルでの『依存・共依存』の早期発見と早期対処が必要です。


意識を改めて、

『個人の体質・気質に目を向けていく子育て』が必要です。

精神的自立による協調とは、

自分を支えにすることが可能で、自他を理解しながら協力し合う関係です。


知識を得て理解を深め、日々実行すれば、心理的も精神的自立も叶います。


今年半ばごろから、

子育て真っ最中の30代の方の利用が各段増えました。


かくして私も、

子世代・孫世代たちが伸び伸びと生きる社会であってほしいと願って、

生活しています。

共に歩んでいるようで、とても嬉しく思っています。


育児疲れの介抱の場としてだけでなく、

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