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Writer's picture湘南茅ケ崎 サロンハナミズキ

日食にはじめる断食 実践とプラシーボ効果



4日は日食です。長期的な視点でみると、普通の新月より大事なスタートになります。


先月の月食では奥深くにあった情念が浮上するドロっとした感じでしたが、


それを元手に、新たな構築を目指すようなイメージがあります。


ブラッシュアップな感じです。


シャープさが鍵。



心身の原点といえば『断食』です。


溜まった身体から老廃物や未消化物を排出するために、空っぽにする時間を持ってあげます。


体の生理作用をきっかけにして、脳と心に働きかけます。



苦痛のイメージを持ち出した人は、空腹を楽しむ時間とおもって実行します。


運気の切り替え儀式にはおすすめです。



何も食べないや白湯をのむが主流ですが、


拒否反応を起こさないよう穏やかな断食をお勧めします。


目指すは2食抜き(白湯はOK)。



夕方に小腹を満たす程度にしてから、夕食と翌日の朝食を抜きます。


朝の状態を観て、もしすっかり空腹で体が軽くなっていたら、


朝食から摂っても構いません。


断食に物凄く抵抗を示す人もいますが、


その方は、野菜ジュース(無添加・無糖)や青汁でウォーミングアップがお勧め。


消化が速いし無理がありません。



慣れてしまうと、胃腸の調子を整えたいと思えばいつでも実行できますね。



そして忘れてはいけないこと。


取り組んでる自分をしっかりイメージしますよ。


プラシーボ効果があります。



繊細な人や体調が崩れやすい人は、


プラシーボ効果をどしどし取り入れて自分を大切にするといいですよ。


これも生きる智慧です。


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