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  • Writer's picture湘南茅ケ崎 サロンハナミズキ

物が多いと神経に障るので病に至る




なぜ人は、自然の中に入ると鎮まるのでしょうか?


大きな影響を及ぼしているのが視覚に入ってくる情報の量です。


森林や山なら「緑一色」、海なら「青一色」という具合で、

知覚を通して入ってくる情報が少なくて済むからです。


たったこれだけで、気分は一掃されます。

それほどに視覚情報は重要な影響を体に及ぼしています。


片づけられない状態、物が散乱している状態、

隙間がない状態に囲まれていると、

視覚(ピッタ性)と触覚(ヴァータ性)は休めません。


物との距離を肌で感じていますから、脳神経も休まらないのですね。


しばらく減らした状態に身を置いてください。

空いたスペースに、何かを入れようと思わない考え方をつくりましょう。

あなたのアイデンティティーの血肉になってた『依存性』の問題が、

一緒に片づくチャンスになります。


足りないから、持って足す。

これ、人を不自由にする悪い癖なので、がっつり捨てましょう。


これで病院要素の王様ヴァータ性が各段静まるので、

健康な心理状態に向かって行きます。

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