苦境なほど光を増すヨガ。
普段は見れない何かを観れるようにさえなるのがヨガ。
苦難の中でこそ光の威力を発揮する、それがヨガです。
サロンでお会いするヨガ好きの人たちはとても個性豊かな人生を送ってきています。
そしていつも面白いなぁと感じることが次のこと。
ヨガの学び方が二手に分かれているんですね。
教えに従って温和な道を来たタイプと、
茨の道こそ人生の近道タイプ。
整備されたアスファルトの道を来たタイプと、
けもの道を来たタイプほどの違いがあるように思います。
毎回この話題になると笑いが絶えない。
後者は次から次へと勝手にハードルが置かれていて、
とにかく関わらざるを得ない人なのですが力の温存は半端ない。
慣れたもんでハードルを置かれても『今度はなんだ』という感じです。
なぜかサロンは後者が集まるんだよね・・・(笑)。
私とホームページは何か匂ってるのかいな!?
私が親った女性の先輩も生命の危機を味わった人でした。
そこからの復活劇にヨガを使ってきた人でして、お互いどこかカラーが似てました。
私や先輩たちの経験談を交えながらヨガ哲学を受講しているうちに、
会話が弾んでなんとでもなるんだ!と精神鍛錬の仕組みを楽しんでくれます。
ヨガマットの上からちょっと外れたところに、
面白いものがゴロゴロあるのを知ってくれて私も嬉しいです。
私たちが大事にしてきた生活ヨガでは、
とにかく問題が起きたら即それらに向き合います。
『禍を転じて福と為す』と思って行動を始めます。
私たちは柔軟性と対応力が増すことで、
自分とのレスポンスが良くなる感じが楽しいのです。
最初は『えぇぇぇ‥』なんて思ってますけど、
やっれるうちになんだか自分にフィットしてくることって、
結構あるんですよ( `ー´)ノ
それから勤勉中はね、人の目を気にしないですむしね☆
ヨガほど優劣意識から遠ざかってるものは無いんじゃないでしょうか。
勤勉性で身についたもの達は簡単にその人から離れていかないし、
なんせ成績や評価によって左右するものではないから、
生涯身を助けてくれます。
今時期、個人の学習には追い風が吹いてます。
自粛ムードが続く中、
自宅で行える通信教育システムが上向きになっているんですって。
水瓶座ってね情報・インターネットに縁が深いので、
これも自然の流れなのかもしれません。
一緒にヨガ道深めましょう!