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素朴・シンプルが 心と体が欲しがるもの

Writer: 湘南茅ケ崎 サロンハナミズキ湘南茅ケ崎 サロンハナミズキ


アーユルヴェーダとヨガのある暮らし。

明るく楽しく生きる知恵のご紹介です。


健康づくりの基本のき。


素朴でシンプルなもので暮らす時間を持ってみる。

ということ。


人間の体って、栄養を摂ることが必要とされてますよね。

その栄養の取り方を学んでほしいと教えています。


栄養の高いものが自分にかならずあっているとは限らないのですね。


健康な人の調査でわかることは、

健康な人ほど『シンプルで素朴な暮らし』をしていることです。


健康な人ほど、

自然な恵みのまま召し上がっていることが多く、

余計な調理や栄養過多、装飾に無頓着なんですww


また、

そういう生活をしているから、

シンプルで素朴な栄養分で十分賄えてしまうという原理になっています。


教えのなかには、

①Aという食材の栄養を、Aとしてそのまま栄養素として吸収するだけの体質

②Aという食材の栄養を、Bという栄養素にも変換出来てしまう体質

③①と②の両方を合わせ持っている体質

があるとしています。


恐らくこの内容は、

たとえ家族であっても、

同じ食材をとったからといって、同じ結果にはならないと教えたいのだと思います。


ほとんどがひとが①。

いろいろなものを食べている人は、

どれかしら栄養が入ってい来るだろうと考えれば安心かというと、

じつは、子どもの頃からカロリーオーバーな食べ物を日常的に摂取していると、

自分の体自体の代謝機能が落ちてしまって、

自分で分別するのが難しくなっていると考えます。


疲れやすかったり太りやすかったりするのは、

その問題が分かりやすく出ている例と考えます。


では、どうしたらよいかというと、

一度シンプルで素朴な食生活に戻して暮らし時間を持ちます。


アーユルヴェーダでは、

胃袋を一つの容器と考えて、

カパ(消化に時間がかかる食べ物)が全体の3~4割、

ピッタ(水溶物や燃焼しやすい食べ物)が3割、

ヴァータ(空間)が3割、

という具合にシンプルに考えます。

つまり腹八分目というのは迷信ではありません。


集中的には2週間。

その間で体に変化がはじまります。


ここで今までの食習慣への執着が起こったら、

これは『食べ物依存』『嗜癖』の現れ。

いわゆる禁断症状。


体が欲しがっているのではなく、

心の問題から起こっている食習慣です。


それが起こらなかった人は、

ご自身の食生活に自信を持ってください。


すでに、

たまに食べるならいいとわかっていたり、

たまに食べても胃もたれや胸やけが起こるようなら、

かなりハイレベルな健康づくりの達人です。


より一層の健康づくりには、

通年スーパーで手に入る食材と季節ものの割合に、

工夫を凝らしてみてください。


季節ものの栄養は、その時だけのために在るのではありません。

解毒効果とともに持続する栄養です。


面白そうだとおもってトライしてみてください。












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