自然体になるとは意外にも難しいのです。
背筋を伸ばして生活してますか?
軸をしっかり感じ取りながら立ってますか?
座ってますか?
背もたれにすぐ寄りかかってしまいますか?
生活動線はどうなってますか?
骨盤が下がって猫背のような姿勢になっていませんか?
姿勢ひとつにしても『自然体』ということがわからなくなっているものです。
それがわたしたちの近代生活です。
五月病がひどくなるいくつかの理由は、
・四月からの環境の変化
・寒暖・湿度の差に体が敏感に反応している
・長いお休みによってリズムが狂わされる
という内容が重なっているためと考えます。
アーユルヴェーダの季節の過ごし方そのものが現代でもガッツリ適用します。
ぜひ試してください。
自然体に近づいていくと、
以下のような変化が起こります。
・まず太らない
・もしくは引き締まっていく
・体が軽くなる
・朝が起きやすくなる
・食事は適切の量がわかってくる
・お通じがいい
・自分が生活を創っている感触がある
・振り回される感じがしない
・気分が明るくなる
・自分自身を取り戻しか感じがする
・自信がわく
・すべきこととしたいことが合致していく
これは、自然体が自然心へとつながっていくためです。
生活は、誰かに取り仕切られるものではありません。
自分が取り仕切っていくもの。
ぜひ取り組んで自分のものにしてください。
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