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肌は内臓の鏡(五月病の予防④)

Writer's picture: 湘南茅ケ崎 サロンハナミズキ湘南茅ケ崎 サロンハナミズキ


自然体になるとは意外にも難しいのです。


背筋を伸ばして生活してますか?

軸をしっかり感じ取りながら立ってますか?

座ってますか?

背もたれにすぐ寄りかかってしまいますか?

生活動線はどうなってますか?

骨盤が下がって猫背のような姿勢になっていませんか?


姿勢ひとつにしても『自然体』ということがわからなくなっているものです。

それがわたしたちの近代生活です。


五月病がひどくなるいくつかの理由は、

・四月からの環境の変化

・寒暖・湿度の差に体が敏感に反応している

・長いお休みによってリズムが狂わされる

という内容が重なっているためと考えます。


アーユルヴェーダの季節の過ごし方そのものが現代でもガッツリ適用します。

ぜひ試してください。


自然体に近づいていくと、

以下のような変化が起こります。


・まず太らない

・もしくは引き締まっていく

・体が軽くなる

・朝が起きやすくなる

・食事は適切の量がわかってくる

・お通じがいい

・自分が生活を創っている感触がある

・振り回される感じがしない

・気分が明るくなる

・自分自身を取り戻しか感じがする

・自信がわく

・すべきこととしたいことが合致していく


これは、自然体が自然心へとつながっていくためです。


生活は、誰かに取り仕切られるものではありません。

自分が取り仕切っていくもの。

ぜひ取り組んで自分のものにしてください。








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