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Writer's picture湘南茅ケ崎 サロンハナミズキ

自分育てはアーユルヴェーダ流子育てと同じ




命には沢山の機能が備わっています。

あなたは『その命』を活かす責任があります。

それを伝えているのがアーユルヴェーダ。


自分を肯定的に見つめ、自分を頼りにし、自分を導き、自分で考え、

自分を動かし、自分に体験させて、自分で立つちからが備わっています。


愛を知っている子育ては、

子どもを信頼しています。

少しずつ覚えて、自分の力に変えていく可能性を信じています。


だから、手を出すときは、いつだって援助。

経験には笑顔。

いつまでも、子どもの前に立ちはだかりません。

それが愛を知っている子育てです。


信頼を受けて育つ子どもは、自分をたいてい『好き』です。


自己を喪失する子育てがあります。


それは、

子どもを信じず、心配ばかりをして、

子どもをコントロールしようと、

いつも手を出したり口を挟みます。


神経質にマニュアルを気にしては、

否定的な目が子どもに向けられます。

未来に起きる悲しい出来事を想像している親の顔、

どうしてこの子は想像から外れていくのと、

子どもを否定的に扱います。


そうした扱われ方をした子どもは、

自分は頼りにならない、自分の考えは危険、誰かの意見のほうが正解である、

ついていくほうが正しい、自分で立つことなど不可能だと、

自分で生きることを放棄してしまうほどです。


変わりつつある時代の中で、

まだこのような子育てがすすめられているのも事実です。


子どもがいけなかったわけではありません。

解釈がおかしかったのです。


子どもを救うためには、まず親の事情に寄り添って、

親の誤解や不安、苦痛を共有してあげることです。


自分育ての人も同じ。

抱えている『寂しい現実』を明かして、寄り添ってもらう時間を作ってみましょう。


密着の欲求があるのは人間なら自然なこと。

それをあると認めることが『肯定的』。


素直になることが鎮静作用なのです。

鎮静作用に優るものはありません。


鎮静作用のあるハーブをふんだんに使ってマッサージをする時間も大切ですが、

なにより、

素直になる時間を作ることは、

いつだって、その場ですぐ出来ることではないでしょうか。


第一優先が意識を正してのセルフケア。

そして、

次に人の手を借りて密着の欲求を何かで叶える。

そうしたいときは、

サロンにお任せください。










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