湘南茅ケ崎 サロンハナミズキ
自律性は丈夫な愛のなかでつくるもの

ものごとが続く人と、続かない人の差はどこで生まれるのでしょうか?
積極性に続き、今日は自律性のお話です。
自律性を掴むために、先に非自律をご紹介します。
非自律とは、マイルールをつくらずに、外から頂いた『規則』にただ従事することです。
専門用語で規範依存性といいます。
言いつけに従うのか、それとも従わないのかで判断されるため、
やらなければ罪意識がつきまとってしまいます。
これは、批判・評価・承認の目にいつもさらされる仕組みなんですね。
規範依存性は硬直性が伴うものです。
それで、気持ちが暗く重たくなります。
つまり何が言いたいかというと、
ものごとがなかなか続かない、面白くないと感じてしまう人は、
あなたの性格が、まだ自律の真髄まで手が届いていない状態なのを知りましょう。
脳は育ちます、上書きできます。
自律性とは、堅物・硬直の反対です。
伸びしろがある枠組みのなかで、自分にやらせてあげるのです。
批判や評価並びに他人の承認を持ち出しているのは、じつは自分自身なのです。
それらの習慣から距離を置き、
経験を積ませてあげるようにするので続きます♡
折れないひとっていますよね。あれは自律性が礎にしっかりあるからです(*^^)v
ダイエットも、不調からの社会復帰も、心機一転も、
ハートフルコミュニケーションを心がけて続けましょう。
あなたのなかに、
自分にやらせてあげる力、
自分を信用する力、
自分の状況を理解する力、
自分を受け止める力、
それと丈夫な愛が育っていきます。