更新が遅めになってしまってました。
すみません。再開します。
蘇生を強化していくために、ちょっと書いてみました。
私たちの生活は明らかに変わりました。
自己をもう一度取り直すチャンスとして活かして生きましょう。
あなたはどんな誕生秘話を持っていますか?
叶うなら、ご両親に誕生のときのことや、
乳幼児期のことを聞いてみるといいですよ。
新生児や乳児のころは、
あなたの先天性(プラクリティ)のヒントが満載です。
体格(低体重、引き締まり(ふつう)形、まん丸ぷくぷく形、髪の毛ふさふさ)、
泣き方(小さくシクシク泣く、強烈に大きく泣く、だんだん大きくなるように泣く)、
寝方(あまり寝ない、要求がある時だけ泣いて一人遊びをよくする、良く寝る)
身体の動かし方(おしとやかに動く、運動会のように良く動く、もったりもっさり)
という具合です。
生理学的な見解は、アーユルヴェーダの3つのドーシャに振り分けられます。
つまり、ご本人の先天性が掴みやすくなってます。
それぞれの特性を掴んで育児に活かし、オリジナルな人生を展開しやすくしています。
それを知らずに、親の都合で掻き乱してしまったり、
事情を過った解釈で受け取ってしまうことで、
こどもの素質は複雑に絡まり、
心理的負担を増幅させて活かし損ねてしまうのです。
これは生きづらさとなって、ご本人に襲いかかってきます。
赤ちゃんの行動は、
その子がこの世を生き抜くために、どうしても必要だから備えたものを分かりやすく表しています。
『人生の課題』はひとりひとり違います。
親子であっても、全く違います。
子どもの人生は、子どものもの。
親は、一番の理解者で協力者の立場です。
子どもが親を立て、
自分を押し殺して必死に生きるためにあるのではありません。
今は、そのような時代でもありません。
課題をスムーズに乗りこなすために、備えた特性を意識してみましょう。
それを伸ばすように向き合います。
大人になっても、これは同じ。
迷ったとき、停滞しているなと思ったときは、
『今までのやり方では、もう通用しない知らせだ』と思ってみましょう。
蘇生を意識してみて。
大人になって病気や苦痛にさいなまれるときほど、
独自性に立ち返るための知恵を開発するときだと、改めて解釈してみてください。
『命の誕生』は、どれも尊いものです。
『尊い存在』を意識するとき、
自分を『好き』になっていますよ♡
自身を『肯定的』に捉えて、人生の満足度が復活させていきましょう!
次回更新は17日です。
Σχόλια