連日見上げれば綺麗な青空が広がっています
海岸をお散歩中の動物たちもなんだか楽しそうに映ります
純朴な姿です
「得ること」が時に自分らしさに仮面を被ることにつながることがあります
ありのままの自分を肯定できずにいると
何かを付け加えれば大丈夫だと思い違いをしてしまいます
「得ること」=「幸せ」とは限りません
その場しのぎのいい子仮面の技術は得ても厄介です
得たことで窮屈になるくらいなら捨ててしまうのも悪くないです
そもそもなぜ「得たのでしょうか?」
それは自己嫌悪感、劣等感、無価値観、欠乏感などを欺くためです
ありのままの自分を愛し、信じてないからです
愛されないと思い込んでいるからです
どうせ「得る」なら「自分を肯定する力」のほうが
一生モノです
雲りの日があるから澄みきった青空の潔さもまた格別に感じやすくなります
純朴な姿になれますように
捨てる楽しさをゆっくり味わいましょう