自然な自分を出すことに抵抗感がある方をよく見かけます
他人の顔色を伺う為に視点が落ち着くことはありません
心の在り方がほとんど「恐れ」です
体裁を作ってしまう思考パターンを分析すると
その方が無意識的に他人を介してのリアクション思考の方がほとんどです
今ここで自分は「どうあるべきか」なのです
いつも「どう人に映るか」「どう評価してもらえるか」
リアクション行動が他者にどれほどの評価を受けるかで一喜一憂しています
だから疲れるのです 窮屈なのです
心はいつも他者を気にして我慢をしている状態です
どう報われるか?いつ報われるのか?報われることはあるのだろうか?
心の在り方が「恐れ」になる理由です
体裁崩しは信頼の回復への道です
自分との信頼関係を結びなおすこと
反応する人(リアクション思考)から行動する人(アクション思考)へ
「どうあるべきか」から「どうしたいのか」へ
花のようにありのままの自分で咲き誇ること
自分の素質を信じ大切にしてください
写真 geisyaboy500