事の始まりは何だったのだろう
そんな問いかけを静かに自分に問いかけてみることを
内観と呼びます 分析(客観視)の瞑想です
これを積み重ねていくことがエゴの存在を明確にします
エゴが何をやらかしてしまったのかを見破り
調教していく訓練です
そこに必ずあるのは「怒り」の感情です
「無い、不満、足らない、不安」
自分の存在価値を侵されているとエゴが判断し
ネガティブな感情が沸いていくのです
まるで湖の水面が波立つのとよく似ています
これを瞬時に自分を観て見破ること
このテクニックは必須です 訓練あるのみ
自分の心を良く観察しているほど穏やかです
余裕という穏やかさの持ち主です