怒られるのは誰でも嫌なものです
子どもの頃は親から誰でもしつけを受けます
親の価値観=社会の価値観
と思えても仕方ありません
この解釈は社会になるともろくも崩されることがあります
正確には両親とご縁があった一部の社会の常識だったからです
ご両親とご縁のなかった分野ではそれらが非常識であることもあります
大人になっても今だ親の価値観に沿うことで窮屈さを感じる方は
自分の常識を見直す必要があります
時代も違います 時は流れています
自分の意見や価値観をしっかりと持つことこそが
ご両親を安心させてあげられる親孝行だと思います
自分の価値観もそして親の価値観も両方良しと認め合えると
子どもの頃の苦い思い出も昇華しやすくなります
写真 AleLa Photography