物なら捨てやすいのですが 人だとそうはいきません
なぜ人だと大変なのか?
人だとそこにお互いの「感情」の交流があるからです
感情は人と人をつなぐもの だから依存心は物より人のほうが強く働くのです
「それが無いと生きられない、耐えられない」との思考と「恐怖」の感情がくっつくからです
ですから先に感情を処理してしまうのです
恐れをなす自分は未熟さや幼稚さからです
頭が思う以上に心が幼稚で執着して離せない状態と理解すること
見えない手が相手に伸びてしがみつこうとしていると想像してください
特徴としては親密になるために巧みに思考を働かせて癒着行為をしていきます
心がヒリヒリしても自分で立てると信じ距離を置くことで依存しなくなっていきます
断捨離は人の力を当てにせずとも自分の力で十分に立てることを
思い起こすキーワードです
自立しているから身軽に気軽に自由な人生になるのです