意地悪シリーズの第4回目です
意地の張り合いも 反抗も
自分が相手から劣っていると感じたために
邪魔をすることで優位になろうとします
物事をより複雑にしているだけですのでやめたほうが良いですね
比較競争心が強いとなおさら事実を曲解し
子どものように拗ねているのが周りにはよくわかってしまいます
正しさの争いの陰にある本当の目的が劣等感の解消だと理解することです
自分の意見が通らないと自分が負けていると感じてしまうから
相手を負かしたいと願ってのことだと気づくことです
人間関係は勝ち負けではないです 優劣でもないです
写真 Tambako the Jaquar