物事の終わりをどんな風にするのか
心の在り方や持ち方は見えてない様で見えています
物事には確かに原因があります
原因は双方にあったとしても
責任の取り方は人それぞれ違います
言い逃れや言い訳や責任転嫁もまたその人の物事の終わりの形です
たとえ原因が自分に見当たらなくとも
自分にも必ずあると責任の取り方をするのも物事の終わりの形です
その人の行動が目には映らない心の在り方や持ち方を
しっかり証明しています
一見後者の中にさえ自分の中の優越感に浸りたいがために
歪んだ自尊心ゆえに偽善者ぶる行為が混ざってしまうこともあります
人間の心の中の暗闇と対峙することができるものは
唯一自分だけですね
もしそんな人に関わった人は臆せず毅然とし
反面教師として活かしてください