ヨガでもアーユルヴェーダでも真理でも整体でも
共通するものは心理です
心の理解なくしては語れません
人間の栄養になるものとしてどれもに共通することは
「善なるもの 価値あるもの」を識別し得ることです
社会の価値観と違うことが多分にあります
俗世間の価値観にとって都合の悪いところに
本当の価値あるものが隠れていると思うこともあります
さらにその本当の価値あるものを持っていると
同じ社会を共有し生きてはいるのですが
心の中が縛られず自由に伸び伸びと自分を活かしていけるのです
活躍しているんですね
心の健康なくして真の幸せはないとは言ったものです
誰もが生まれてから「われ」を持ちますが
「我」をとるか「吾」をとるかで人生は違っていきます
最初はだれもが「我」から始まります
我を捨てて「吾」を識別できるほど実践し確信に至ることを
大切に重んじることが大人になることではないでしょうか
「小人の恥づる所は外見なり」
吉田松陰の言葉です
小人は外見を重んじます 君子は内面を重んじます
大人になる誇りとはどちらなのでしょうか?
写真 ddogloverrr