愛されることは誠実さが問われています
与えられて頂く立場ですから
縁と恩を感じ取れなければ愚者です
感謝心がわからないなら愚者です
縁と恩をどの様に活かすのか
愛されたものは自分の中に誠実さがあるのかどうか
問われていることに気づいてますか?
自分の中に本当の自分を観るのです
愛されるものはその人間の器と質が問われているのです
知っていましたか?
縁も恩も気づけないでわからずじまいにし
貪りの心情が入り込みもっともっとと欲しがるものなら
不誠実であることを自らさらしているようなものです
そして愛する立場はそれを見極める立場です
愛するとは必要なことを必要な時に必要なだけ差し上げる立場です
感情には溺れません 癒着性の問題にも気づきます
不誠実であることを気づかせるきっかけを差し上げる立場でもありますね
愛は誠で成立するのです
写真 Pierre Lognoul