湘南茅ケ崎 サロンハナミズキ
人は皆教わる者
人間として生まれるチャンスを得た時点で
人間は皆教わる者です
誰から何を教わるのか?
神様は実体が見当たらないから
人間や動物や自然を通してお互い協力しあって教わりなさいと教えてくださっています
結構人間は忘れています
社会観念しか見ていません
「社会の中で生きる役割を通して人間として真に成長するとはなにか」
この考えに行きつけるものと行きつけないで生涯を終えるものとに分かれます
教わる者(自分)の器や質をよく見て磨きなさいと
ひと時も離れることなく自分を取り巻くご縁と時間の連なりが
何かを教えてくれていると感じる心構えはありますか?
観じ察し活かす力がありますか?
この課題はすべての人に平等に与えられて生まれています
これをダルマ(義務)と言います
個人名称の「○○太郎、○○花子」とともに
いつも「人間であること」を意識することは
度量を大きくして観ないと忘れてしまいうことなのです