誰もが誰かを鏡に自分の心をハンドリングしています
それが人生です
今置かれている環境の近しい人たちが全員協力者とも言えます
大好きな人も大嫌いな人もみんな大事な協力者です
自分も欲動という毒を持っています
みんなも持っています
人間は生涯を通して完全なんてありえません
だから不完全が普通です
だから生涯お勉強が必要なのです
それが人生の課題です
心の旅や意識の使い方の旅に躊躇などしていられません
お互いが同一化をするためにお勉強をするのではありません
これがコツです
親子でも恋愛でも仲間でも同一化するために人間関係を結んでいるのではありません
これもコツです
これを教養として身につけているから
社会人になっても人間性と組織性のルールの違いが分かるようになるのです
感情の揺さぶりを冷静に処理して論理的に物事に対処できるようになるのです
同化するための手順を教養だと思い込んで身につけているならば
窮屈に感じて当然です
それぞれが違いがあって当然の教養と
信頼感と自己肯定感を持って人と接し活かし合うことが
人間にとって必須の教養の心理に教え育むことが大切と言えますね
組織性のルールの前に人間性のルールの欠如が生きづらさの根源です
これもコツです
社会的ストレスの対処法となるのですね
家庭や社会の中で養育する側にある立場の者がこの重大性を見落としていると
人格の育成の土台が不信感と自己否定感になってしまい
問題が多分に発生してしまうことをご理解していただきたいと感じています
写真 j0sh