愛し方は他人への愛し方と同じになります
自分への接し方は愛し方の土台です
自分への配慮は他人への配慮です
自分に厳しい人が他人にも厳しくなるのは
自分を許していないので他人を許すことには損を感じるからです
許しがたい自分(シャドウ)を抱えて不安があるため
抑え込むことでしか自分と向き合えていません
そのため他人に同じ配慮をしてしまうのです(同一化)
一方自分に厳しい人が他人に優しくなれるのは
ゆっくりでしか成長しないことをよく理解しているからです
時間をかけて出来ない自分を許しながら取り組み続けて
結果を出している経験をお持ちです
だからプロセスの中でペースや加減をよく理解しています
成長のスピードは一人一人様々なので同一化などありえないことをご存知です
シャドウの扱い方を学ぶと自分への配慮の仕方が変わります
他人への配慮も変わっています
いいことばかりなのです
愛し方まで上手になって一石二鳥です
それ以上かもしれません