観(み)るところが人と違うということは「自分を知る」ということです
オリジナルをより理解すると言うことです
他者を目の前に見(み)て
自分はどんなあり方や反応を今ここでしているのかを観(み)る
ヨガ道では常識です
相手をずっと見ていても自分は知れないです
相手を頼っていても自分は知れないです
相手に寄りかかっていても自分は知れないです
相手にずっとくっついて教わろうとしても自分は知れないです
これヨガ道の常識です
自分を観(み)る
弱点 欠点 未熟さ 幼稚さ 無知さ
簡単な道に逃げない道を選ぶ
これがヨガ道です