人間には直観型 感情型 感覚型 思考型があります
古来からエレメンツと呼んでそれぞれ「火、水、地、風」で表現します
性格はどの型が優勢かで見分けます
アーユルヴェーダでのカウンセリングで土台として使われています
問題が生じやすいものとして感情型が注目を浴びます
感情は上手にコントロールしてナンボです
感情型は好きか嫌いで判断します
でもやりすぎると躓きます
みんな好きか嫌いは大小あるものですから
思うようにことは運ばず
結局似た者同士の中だけに踏みとどまりやすいのですね
敵愾心と防衛心を多大に働かせていることになるのです
感情コントロールの不器用さが躓きにつながっていませんか？
少年少女のような人と子供っぽい人は違います
貴方はどちらですか？
自分で自分の感情コントロールが出来ないことを
丸ごと受け入れてくれる人を探しているようなら
子どもっぽい人です
貴方は大丈夫ですか？
まず感情コントロールの不器用さに責任を持つことです
逃げないこと
貴方の感情は貴方が湧かせていることに気づくこと
責任転嫁しないこと
責任をとるプロセスを重ねていくから
自立した大人になれるのです
見た目は大人でもこころは子どもにならないように自分を育てましょう
写真 Lies Thru a Lens