湘南茅ケ崎 サロンハナミズキ
自律神経と性格の関わり

人間の生命維持活動に関わる自律神経を味方につけましょう
豆知識を得て
脳ミソの中の記憶のお掃除に手をかけていきましょう
自律神経は自分の意思とはかかわりなく恒常性を保とうと働くものです
ところが自律神経は情緒を司る大脳辺縁系に深く関わって働いています
大脳辺縁系とは記憶と感情の増幅に関わる分野を司っています
意思と関わりなく働くもので在りながら
情緒に深く関係してしまうのです
情緒とは個人特有の主観からなるものです(人格です)
ならば喜怒哀楽のパターンを見つけて改善策を企てましょう!
同じ空間を共有していてもそれぞれの人格から
交感神経を過剰に働かせて無自覚の闘争状態の怒りっぽい人と
リラックスした状態の穏やかな人に分かれてしまうのです
空間が問題ではなく自分の喜怒哀楽の持ち方が影響しているのです
家庭、学校、仕事場、公共の場など場所を問題視する前に
自分の情緒を理解し変容することで
自律神経が整いやすくなるのです
健康が戻ってくるのです
記憶をもとに同じことが起こっていると決めつけていませんか?
その時の感情を重ねて不快感情に呑み込まれていませんか?
過去の記憶に重ねて同じ処理をし続けていませんか?
不調の原因は自分がどんな感受の仕方の癖を持っているのかさえつかめれば
記憶の改善の余地はまだまだたくさん有ります
パターンが変われば喜怒哀楽の表現が必然的に変わっています
新しい自分に出会ってみたくはありませんか?
人に変わってもらうのを待つよりも
はるかに速いですし楽しめます