top of page

苦しい闇の訴え

  • Writer: 湘南茅ケ崎 サロンハナミズキ
    湘南茅ケ崎 サロンハナミズキ
  • Mar 31, 2015
  • 2 min read

gf01a201503080600-thum.jpg

不完全な自分自身を受け止める力がないということは

情緒不安定からずっと逃れられないということです

だから逃れたくて他者を必要とし犠牲にする行為にもかかわらず

無意識に投影性同一視による行動をやってしまうのです

因果関係はどんなものなのでしょうか

まず一つには発達段階で母子一体化から分離し個体化に失敗しているために恐怖が強く根付きます

自分と他人を区別する境界があいまいなため見捨てられ不安感が強烈なのです

そして重視すべき点は自分を抑圧せざるを得ない養育環境に長く居ると

自分の中で湧き起こる感情や欲へのコントロールが未熟になり

ひとたび暴走すると食い止められない状態になってしまうことです

不快感情がわきおこることは身の危険が迫っているぐらいの感覚なのです

穏やかな環境に誰よりも恋しさを感じています

対人関係が上手く築けない不安と不満を募らせているのです

ゆえにちょこっとでもしがみつけそうな感覚を相手に見ると

内に秘めたる暴走が止まらなくなってやりすぎる結果になるのです

ひとたび不信感を相手の行動に見つけるようなものなら

不安で不安で、、、

それが不満で不満で、、、

許せなくなるのですね

「想起させた自分」では責任がとれないので

「(とりあえず)相手」にしてしまえば良いとなるのです

これも瞬時の無自覚です

暗闇に居る自分を幼いやり方で訴えているのです

ガラスを通り越してシャボン玉のような心の人なのです

 
 
 

Commentaires


© 2023 by Natural Remedies. Proudly created with Wix.com

神奈川県茅ケ崎市東海岸北4-6-44イーストコースト雅101

茅ヶ崎駅南口徒歩13分

  

Tel : 090-3510-9134

完全予約制 女性限定

定休日  不定休

営業時間 10:00~18:00

​駐輪場あり 駐車場なし

お問い合わせ・ご予約メールアドレス

 ryohanamizuki@gmail.com

-Chigasaki-Kanagawa-Japan

  • Blogger - Black Circle
  • b-facebook
  • Twitter Round
bottom of page